所属市町村 | 長野県茅野市 | |
掲載される地形図 | 蓼科、蓼科山(2万5千分の一) | |
所属山域 | ||
山行回数 | 1回 | |
2007年 8月25,26日 | ||
携帯電話 | 確認していません。 |
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです
縞枯山はガーミンデータがありません
歩行時間
25日(縞枯山)
縞枯山荘 | 〜 | 雨池峠 | 約10分 | 木の歩道をのんびりと |
雨池峠 | 〜 | 縞枯山山頂 | 約30分 | ほぼ直線の急登をのんびりと |
山頂 | 〜 | ちょっと脇にそれた展望ポイント? | 約5分 | 茅野市街?が眼下に見えます |
山頂 | 〜 | 雨池峠 | 約20分 | |
雨池峠 | 〜 | 縞枯山荘 | 約20分 |
26日(北横岳)
縞枯山荘 | 〜 | ロープウェイ山頂駅 | 約30分 | |
山頂駅 | 〜 | 坪庭分岐点 | 約15分 | |
坪庭分岐点 | 〜 | 北横岳ヒュッテ | 約50分 | |
北横岳ヒュッテ | 〜 | 北横岳南峰 | 約15分 | 急な登り |
南峰 | 〜 | 北峰 | 約5分 | |
北峰 | 〜 | 北横岳ヒュッテ | 約30分 | 七つ池散策込み |
北横岳ヒュッテ | 〜 | 坪庭分岐点 | 約30分 | |
坪庭分岐点 | 〜 | 山頂駅 | 約15分 |
GPSのデータ/Legend未使用
写真のページ
道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺)
ピタラス蓼科ロープウェイ(夏ページからどうぞ。スキーの方は冬ページで)
中央高速、諏訪南ICでおりて、エコーライン、ビーナスラインを経由して行きます
詳細は上記ページのアクセスガイドをご参照ください(手抜きで済みません)
山行録
このピタラスのロープウェイは05年のほぼ同時期に行ったことがあったのですが、曇っていてかなり冷え込んでいたことは覚えています。その時にも縞枯山荘まで足を運んでおそばをいただいてます
今回は、以前から仙丈ヶ岳、槍ヶ岳、高見石山荘などで同行させていただいているメンバーで北横岳まで行くことになった次第。
(山梨百名山外のページをご参照ください)
25日は当初縞枯山荘までだったのですが、時間が少しあったため縞枯山まで脚を伸ばしました
山荘から雨池峠までは草原の中の木道で良いところなのですが、縞枯山はなかなかの難敵(久しぶりの山登りでもありましたので)でした。ほぼ直線の急登コースで、ぼちぼちと休み休み登ってきました。
山頂から北方向の長めはほとんど無いのですが、南側は開けていろいろ見えるはずです。若干曇っていて当日はあまり眺め良くなかったです。おそらくは茅野市街が見えていたくらいでしょうか?
26日は、遅く起きて、出発。
山小屋ではあまり良いことではないと思うのですが、夜中起き出して夜空を眺める習慣があります。以前の赤岳に行った際にも、硫黄岳山荘から出て、星空を楽しんでます。ただ今回は、曇っていてちょっとだけ見えました。牡牛座のアルデバラン、スバルくらいが見えたくらいでした。残念!
そのせいで遅く出発することになるんでしょうかねぇ(笑)
その日同宿していた関西から来ていたと見られるグループは、もっと早く出かけていきました。50人ほどのグループ、非常ににぎやかでした。出かけた後は、まさに山の朝という感じの静けさでした。
縞枯山荘を出た後、いったんロープウェイの山頂駅へ。まだ到着してなかったので、人がいなく静かでした。北横岳に行かない人が留守番になって荷物を預けて軽装で、山頂を目指します。
坪庭の分岐点まで行き、そこから少し歩いたくらいから本格的な登りになります。日射しがかなり強くなってきてはいたのですが、木陰の中を歩いていけるのでかなり涼しかったです。
ごつごつとした石が多いコース。普通の靴では歩きにくいんじゃないでしょうか?
へろへろと歩いて北横岳ヒュッテへ到着。少し休憩後、山頂へ。そんなに長い時間ではないですが、一気登りですね。
360度の視界を期待していたんですがやっぱり曇ってしまって、眺めはダメでした。登りはじめはそんなに雲がない空だったんですけども残念。
コース断面図
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初 稿:2007/08/26