所属市町村-------------甲府市
掲載される地形図--------甲府北部(2万5千分の一) ただし名称は未記載
標高-------------------432M
山行回数---------------1回
2001年 9月 2日
携帯電話---------------山頂でも十分使える(当たり前かな?)
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです
歩行時間
12:30 緑が丘スポーツ公園駐車場
〜 13:00 湯村山山頂
14:38
〜 15:18
−道案内−(基本的にマイカー使用)
甲府市北部の、緑が丘スポーツ公園を目指す。他にうまい言い方が見つからなかったし・・・。
スポーツ公園内の体育館の駐車場を利用し、車を止める
体育館の裏手に武田の杜入り口があるのでそこから登り始める。
道はかなりと言うよりも完璧なまでに整備されており、すべて舗装されている。その道をただ歩くだけで山頂付近にたどり着く。舗装が終わったあたりに分岐点があり、右手に行くと千代田湖方面へ、左へ行くと湯村山山頂になる。また、左に曲がってすぐに看板があり、それを右手に行くと湯村の温泉街方面へ下山できる。
もちろん、湯村の温泉街から登ってくることは可能だが、温泉街のいずれかに泊まっていないと車の置き場所の確保に困ると判断したので、今回のコースとなった。
わずかばかり歩いたところで、分岐点で、分岐点から数分で山頂の東屋が見えてくる。
登山と言うのは確かに無理がある。この道の紹介のページでは遊歩道となっているうえに、犬の散歩がてら登ってくる人も多いようだ。
一応地元の山であるし、興味があったので来てみたのだが、あっけなく着いてしまった。きちんと準備をし時間に余裕があれば千代田湖方面へ歩いていくのも良いと思う。いずれかの機会に歩いてみたいと思っている。
実は行きは道を間違えて甲府市の水源方面へ行ってしまい、後戻りをしている。また、帰りは遊歩道ではなく、旧登山道を歩いてみようとしてみたのだが、どうやら湯村山に設置されている高圧電線の鉄塔の作業道のようで、とても普通に歩くような道ではなかった。素直に遊歩道を歩く方がいいだろう。
湯村側の登り口は旅館明治のあたりだそうです。ご参考までに。
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2003/12/01:画像を差し替えました