大蔵経寺山

所属市町村 甲州市(旧石和町)
掲載される地形図 塩山石和(2万5千分の一)
所属山域

八ヶ岳奥秩父山系

標高 716M
山行回数 0回
  2004年12月18日(途中撤退)
携帯電話 確認していません

下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。大蔵経寺山の歩行記録画像ですよ
歩行時間

登り 大蔵経寺 引返場所 1時間
下りデータはありません

道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺
国道140号線(雁坂ラインもしくは青梅街道)を石和駅近くにまで行く。目印はJOMO(ガソリンスタンド)とセメント工場である。
他に、大蔵経寺というお寺の看板もあります。ここはなかなか見落としやすい路地なので、他車の邪魔にならない程度にゆっくり目で注意しながら走った方が良いかもしれません。

ガソリンスタンド脇の細い路地を奥へ入っていくと、大蔵経寺のお寺および墓地となります。駐車場はお寺のものがあります。しかし、以前石和町役場に問い合わせたときには、お寺に確認をとって欲しいと言うことだったので、お寺の駐車場を使うときはあらかじめお寺に問い合わせてください。(お寺に電話番号を当サイトに載せることを問い合わせていないので、掲載はありません。あしからずご了承ください)
また、左手の採掘場?と思われる側から車でしばらく奥に入っていけそうなのだが、私が見に行ったときには閉じられていて入って行けませんでした。

登山口は墓地の裏側のようである。左側の道から車でもそこまでは行けそうなのだが、チェックした時点ではたぶん無理。


トピックス:大蔵経寺山トンネルについて(2004年06月22日)

山 行
お寺の駐車場をお借りして、山へ入る。お墓の裏側に登山口があります。林道をとりあえず歩き始めます。最初にイノシシ除けのフェンスがあるので、それを開けて入ります。閉めるのを忘れずに!

しばらく林道歩き。北山ピクニックコースの案内図が出てきて左右に別れます。左は山神宮経由での山頂へ。右は別途のコースになります。今回は右側から入りました。

そのまま進んでも林道を歩くコースになります。大蔵経寺山を特徴づけるコンクリートの壁のところが、その林道の終点になります。ここまで行って登山道を見つけられなかったため、撤退としました。いやはや全然見つけられなかったです。お間抜けでした。

↑歩いた要所要所の写真をコース上に配置してみました
 1.上の3枚は大蔵経寺山のコンクリート壁の手前あたりの写真で、迷った場所でもあります
 2.ぽつんとある富士山は、コースから少し外れるところがあって、その場所からです


赤丸のところまでは行ってみたのですが、途中登山コースになるようなところを見落としたようです
いずれ再チャレンジしてみます

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トピックス (2004年06月22日)
今回、登ってもいないのに大蔵経寺山のページを作成したのは、大蔵経寺山の山腹をぶち抜いたトンネルが完成したため。
現時点では、無料の自動車専用トンネルとなっています
西関東道路と呼ばれ、将来的には埼玉県へつながる予定だそうです。甲府市横根町から山梨市の鎮目までの間が通行可能な状態のようです。

  山梨英和大学側から入っていく                  トンネル入り口

           中の様子                  山梨市の鎮目側の入り口
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2004/06/22:初稿
2005/09/01:途中撤退のデータを加筆
2005/09/02:コース画像差し替え:写真の説明を追加