菜畑山
所属市町村 | 道志村 | |
掲載される地形図 | 大室山(2万5千分の一) | |
所属山域 | 富士御坂天子山系 | |
標高 | 1283M | |
山行回数 | 1回 | |
2003年 5月11日 | ||
携帯電話 | 確認していません |
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。
歩行時間
登り | 登山口 | 〜 | 菜畑山 | 約30分 |
少し休憩 | ||||
下り | 菜畑山 | 〜 | 登山口 | 約15分 |
道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺)
道志道国道413号線を目標とする。高速道使用の場合は、都留でおりればいい。途中御正体山、道坂トンネル(今倉山登山口)を経由することになる。
道の駅「どうし」から道志村役場方面へ向かう。数分で、左手に小さな看板で「山梨百名山 菜畑山」という看板があるので、ここから山道をすすんでいくことになる。コンクリート舗装の細い路地をがんがん上がっていく。ほとんどすれ違いはできないので要注意。不幸にしてかち合ってしまった場合は、いずれかが下がるしかあるまい。またスイッチバック式で切り返してカーブを曲がるようなところ(ここでついバンパーの下をこすってしまった)、落石があって通りにくい場所、大きな穴があいている場所など注意点があるので気をつけてください
途中、養豚場と思われる建物の間を抜けていくような感じである。ここからしばらく走って突き当たりが菜畑山の登山口になる。また放送用のアンテナと思われるものもある。ここには2,3台車を置くのが精一杯であろう。また、それだけあったらUターンしにくいところです
山行(といえるほどではない)
車でないならば、今倉山、赤倉ヶ岳などへ縦走したしたほうが歩いたと感じられるだろう。ここだけではつまらないところだ。
似たようなところでは、帯那山、甘利山と言ったところか?しかし両者にはツツジ、アヤメと言った花があるが、そう言う楽しみはなさそうに見えた。とはいえ、当方は車であるゆえピストンが基本となってしまうので鳥ノ胸山の次に、そのまま行ってきた。
鳥ノ胸山で膝を痛めつけられていたので、良いハンデかなと思いきや、山頂までほぼ一直線の急登。きついなんてものじゃなかったです。
ふつうの時でも、少しきついかもしれない。
山頂には、今倉山、赤倉ヶ岳への案内があり、曇りながらも今倉山の山頂がかろうじて見ることができた。正面は大室山が見えました。コンクリート製の東屋で足を休ませて、下ったが、上記の時間通り、あっという間でした
ルート断面図はこちらへ
TOPへ
百名山INDXへ
2003/05/11:初稿
2005/09/02:山データを表形式化、見出し文字を強調(色、大きさ)