釈迦ヶ岳
所属市町村 | 芦川村、笛吹市(旧御坂町) | |
掲載される地形図 | 河口湖西部(2万5千分の一) | |
所属山域 | 富士御坂天子山系 | |
標高 | 1641M | |
山行回数 | 1回 | |
2002年 6月 2日 | ||
携帯電話 | 確認していません |
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。
歩行時間
ドンベイ峠 | 〜 | 釈迦ヶ岳 | 1時間20分 | |
釈迦ヶ岳 | 〜 | ドンベイ峠 | 2時間20分 | うち、昼食休憩を1時間30分 |
道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺)
精進湖線からの場合、芦川村を目標にします
中道町からだと新鳥坂トンネルを通過して、すずらん群生地を目指します
すずらん群生地付近の大きな駐車場へ車を置いても良いですし、そのまま通過して水が沢林道を走り、途中新道峠への分岐点でドンベイ峠を目指しても釈迦ヶ岳へ向かうことができます。ドンベイ峠は車の置き場所があまり確保できないと思うので、群生地の駐車場から登る方が正解かもしれません。途中、ドンベイ峠からの道と合流できます。
また、他に釈迦ヶ岳山頂を目指すルートとしては
1.新鳥坂トンネルからのコース(ピストンは大変でしょうから登山口下山口それぞれに車を置くようにした方がいいと思う)
2.檜峰神社からトビス峠経由で新鳥坂からのコースにあわせるルート
3.同じく檜峰神社からトビス峠経由しないコース
4.あと、すずらん群生地へ向かう林道の途中から登るコースが考えられると思います
この中ではドンベイ峠経由が一番楽なコースではないかな、と思います。見聞きした中から判断した限りでは。
山行
ドンベイ峠で、付近に車を置くことができなかったので、少し戻ったところに停車。そこから登り始める。
府駒内山を含めていくつかのピークを上り下りするが、大したことはない。全体として緩やかな登りで山頂直下まで行くことができる。
よく踏まれているし、当日のように日差しの強い日であっても木陰の中を歩いていけるので、涼しく感じることもできた。
ただし、非常に残念なことにはえが多く、たまったものじゃない。山頂でもぶんぶん飛び回っていた。
今回、山頂では非常に人が多かったので何枚かの写真を撮っただけですぐに下山してしまった。もう少しとどまりたいところではあったが、
下山中も多くの人とすれ違ったので下りたことは正解であったであろう。とてものんびりと昼食をとれるような場所ではない。
人気のある山だから致し方ないだろう。あとは時間をずらして早めに登るか遅めに登るしかないと言うことか・・・。
いずれ時期をずらして別のコースで登ってみたいと思う。
TOPへ
百名山INDXへ
2005/08/26:山データを表形式化、見出し文字を強調(大きさ、色)