要害山

所属市町村 甲府市
掲載される地形図 甲府北部(2万5千分の一)
所属山域 八ヶ岳奥秩父山系
標高 780m
山行回数 1回
  2006年02月12日
携帯電話 au通話を確認しませんが、メールできました


下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。
要害山の歩いた跡
歩行時間

駐車場所 岩堂峠分岐点 約20分
岩堂峠分岐点 山頂 約12分
小休止      
山頂 不動明王像 約7分
不動明王像 要害温泉 約15分
要害温泉 駐車場所 約10分

GPSのデータ参照(Legend未使用のためデータ有りません)
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道案内
(基本的にマイカー使用)(マピオンの地図ではこの辺
武田神社をまず目標としてください
その先は要害温泉を目指します。ふもとの要害温泉では立ち寄りの湯としても使えるので、駐車場を借用することも可能かと思います
要害温泉の脇が要害山への登山口になっています。

自分はそこから登るのを避けて、要害温泉より少し奥へ入ったところから、登ることにしました(標識があるので、そちらを目標にしてください/写真のページも見てください)。

標識があるところですと、駐車スペースは1台程度、その手前なら2,3台は置けると思います。道は一車線、すれ違いが難しいところですの通行には十分注意してください。


山 行
沢沿いにしばらく緩やかに登っていきます。ところどころ雪が残っていますが、歩きにくくなるほどの事はありませんでした。
ぐるっと回り込んで、岩堂峠深草観音への分岐点へ出ます。登りながら振り返ってみると太良が峠、帯那山へ登っていく県道が木々の間から見えたりします。
ほとんど険しいところ問題になるようなところはありません。

小ピークを回り込むのを2,3度繰り返しつつ下っていくような感じで、要害山へ着きます。要害山へ着く少し前から、曲輪跡などの標識があって、武田の城跡の一つであることを教えてくれます。

要害山山頂周辺はかなり広く、多くの人が来ても問題はないですね。

小休止をして、要害温泉側へ降ります。
登りとは違って、少々きつめの下りとなります。きつめのつづら折りを繰り返して、要害温泉脇に到着。
そこから、コンクリート車道を車まで戻りました。

ホントに短い山行でした。今年最初でもあり、かなり久しぶりでしたので、足慣らしということで。


コース断面図
下記は歩いた道の断面図です


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2006/02/12:初版
2006/03/04:フォトアルバムへのリンクを追加しました
      コース断面図を追加しました
2008/09/22:アルバムの間へのリンクへ変更