蛾ヶ岳
所属市町村 | 市川三郷町、下部町 |
掲載される地形図 | 市川大門(2万5千分の一) |
所属山域 | 富士御坂天子山系 |
標高 | 1279M |
山行回数 | 3回 |
1999年10月10日 | |
2002年 3月10日 | |
2005年11月05日 | |
携帯電話 | auは使用可能 |
町村合併があり、市川大門町、三珠町は合併して市川三郷町になっています
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです
(2002/03/10差替)
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歩行時間
−1回目−
ほとんど、記録がないため曖昧です。
約1時間の山行で登ったと思います。
2回目 | ||||
11:04 | 登山口 | 〜 | 12:30 | 山頂 |
14:31 | 山頂 | 〜 | 15:07 | 登山口 |
3回目 | ||||
11:46 | 水明荘駐車場 | 〜 | 12:14 | 大畠山分岐 |
12:14 | 大畠山分岐 | 〜 | 12:54 | 山頂直下のお地蔵さん |
12:54 | お地蔵さん | 〜 | 13:10 | 山頂 |
下り | ||||
14:08 | 山頂 | 〜 | 14:21 | お地蔵さん |
14:21 | お地蔵さん | 〜 | 15:02 | 大畠山分岐 |
15:05 | 大畠山分岐 | 〜 | 15:25 | 四尾連峠 |
15:29 | 四尾連峠 | 〜 | 15:39 | 水明荘(休憩) |
16:00 | 水明荘 | 〜 | 16:06 | 駐車場 |
道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺)
市川大門町内で(市川大門鰍沢線)、四尾連湖方面へ向かう。ローソンが付近にあるのでこれを目印にすると良いと思う。
最初の山行
あとはほぼ道なりに、四尾連湖へ向かうだけである。湖畔手前に駐車場がある(有料)。近くの貸しボート屋さん?が経営しているようだ。山から降りてから湖畔へ行き、利用すると良いかもしれない。また、トイレも整備されている。ただし、冬季は不明。凍結で使えないかもしれないし、それ以前に道は使えるかどうか?
道から向かって右側が駐車場。左が湖畔である。そして正面が蛾ヶ岳への道となる。
山頂付近までは、比較的緩やかに登っていくことができる。しかし、山頂直下は急な登りで、結構大変だった。登り切れば、山頂はかなり狭く、数グループで一杯になってしまう。しかし、甲府盆地はよく見下ろすことができし、富士山もよく見える。
この山は、初めて登った山になります。初心者の私としてはよく歩けたかな、と思います。それまでは、そういう歩くことをしてなかったわけですから。このあと、日向山に登ります。
2回目の山行
四尾連湖畔の水明荘の駐車場を借用(400円を支払う)。トイレに関しては、駐車場近くのものは冬季は閉鎖になっていますので、湖畔のお店で借りることになります。
ここから歩き始めて大畠山への分岐点のあたりまでは、比較的急な登りが続く。そこから、山頂直前までは尾根道として急なアップダウンはない。
山頂直前の西肩峠には六地蔵があり、ここから10分ほどの急な登りを越えて蛾ヶ岳の山頂へ到着する。
前回、行ったときには見通しが悪かった山頂であったが、木々を刈り取ったらしく、甲府盆地をはじめ北側の眺めが良くなっている。ただ、木を刈り取るがいいかどうかは別として・・・。
また、大畠山山頂付近にNTTらしきアンテナが新規で設置されている。そこへの電力供給のためか電線が引かれていて、そこも木が刈り取られている。いろいろ変わっているようだ。
何グループかとすれ違ったし山頂にいたときも、あとから女性が二人ほどきた。多くの人が登っているようだ。
3回目の山行
3回目へ行ってきました。当初は他の山へ行くことも考えていたのですが、最近行っていないということも加味して、蛾ヶ岳にしました。
特段今までの山行とは大差はありませんでした。ただ、今回は水明荘の駐車場にかなり多くの車が置いてあって、かなりの人が入っていることが伺えました。さらには、マイクロバスが到着したばかりで多くの方々が登る準備をしていたと言うことでしょうか?
コースを通して歩きやすいのは変わりがなくとても良かったです。
久しぶりとはいえ、あまり苦労なく歩いてこれました。また、紅葉もきれいで、行った甲斐があったと思います。
ただ、下記のコース写真での画像にありますとおり、大畠山から四尾連峠までの間は、GPS電波がとりにくくデータがほぼ完全にとぎれてしまいました。これなら夏は木々が鬱そうとして涼しいかも知れませんね
帰りには、三珠の湯へ寄ってきました
山行断面図
コース写真 (アイコンをクリックすると別窓で画像が開きます)
大畠山あたりから、四尾連峠まではGPS電波の受信状態が悪くとぎれとぎれになってしまいました
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2003/12/01:標高差図を差し替えました(大きいものから小さいものへ)
2005/08/19:山の諸データを表形式化、見出し文字の色を変更
2005/11/05:3回目の山行を追加、コース写真を追加
2005/11/06:すこし文章を追加
2008/09/22:アルバムの間へのリンクを追加