岩殿山

所属市町村 大月市
掲載される地形図 大月(2万5千分の一)
所属山域 大菩薩桂川道志山系
標高 634M
山行回数 2回
  2000年 5月 7日
  2004年12月26日
携帯電話 au山頂で使えます


下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。

(ガーミンの記録がないため、特にデータ取りしていません。1時間とかからず登ることができる山だと思います。

歩行時間

駐車場所 ふれあいの館 約15分
ふれあいの館 山頂 約30分
休憩
山頂 ふれあいの館 約25分
ふれあいの館 駐車場所 約10分

GPSのデータ参照(Legend未使用のためデータ無しです)
写真のページ
(作成中/年内にはアップします)


道案内(基本的にマイカー使用)周辺地図情報(ヤフーの地図サービスです)
国道20号線を大月市内で、(甲府方面からだと)、ダイエー・セブンイレブンを通り過ぎた交差点(T字路)を左折する。右手側には三島神社があります。

左折して少し行き、高月橋の交差点(市民会館入り口)を通り過ぎると、もう岩殿山が眼前にと言う状態。道は右にそれていくが、左側に10台程度は止められる駐車場があります。この先にもあるらしいですが、詳細は存じていません。また、岩殿山は桜の名所としても知られています。桜のシーズンには、駐車場が足りず、山をぐるっと迂回する道が、登り口を中心に路上駐車の車で一杯になり、通行しにくくなります。ご注意を。

山行
先ほどの駐車場から少し歩くと、登山口になります。しばらく登っていくと、ふれあい館というのがあり、写真家の白旗史郎氏の写真などが展示されています。降りてから見学していっても良いか、と思います。大月市では確か「秀嶽12景」として、大月市内の山々から見た富士山の展望ポイントを定めています。その各ポイントから撮影した富士山の写真を中心に展示があります。

ここから本格的に登りになります。1時間足らずで山頂、岩殿城跡になります。城跡周辺の遺跡などを見て回るのも良いかと思います。亀が池、馬洗い池などのポイントがあります
また、途中の分岐から稚児落としなどの方面へも足を伸ばせます。途中鎖場などあるようです。行かれる方は要注意です。

2004/12/26分追記
道案内に関しては、さして変わりませんので、そのままとします
登りはほぼコンクリートの階段もしくは玉砂利の道です。玉砂利の部分はかなり滑りやすいのでご注意ください。登山靴というのは必要ないですが、可能ならばハイカット、足首を保護できるような靴を履いていった方が、足のためには良いと思います

また、百名山の標識があるところよりも高いところがあって、そこはアンテナの巣です。各テレビ局のアンテナが並んでいて、烽火台跡となっています。こちらまでは標識から数分程度、ちょっときつくて滑りやすい登りです。足下に注意です

それからやっと、GPSデータを取ってきました。また、これが2004年の登り納めとなります。来年もあちこち行けるといいなぁ

山行断面図



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2001/05/17 初稿
2004/12/26 加筆修正
2005/08/19:山諸データを表形式化、見出し文字を強調(大きさ、色)
2007/11/17:アルバムのリンク先をインフォシークから自サイト内へ変更
2008/09/11:サイト内構成変更のため、アルバムのリンク先を変更