三ツ峠山
所属市町村 | 河口湖町、都留市、西桂町 |
掲載される地形図 | 河口湖東部(2万5千分の一) |
所属山域 | 富士御坂天子山系 |
標高 | 1785M |
山行回数 | 2回 |
1999年11月27日 | |
2008年12月 7日 | |
携帯電話 | 確認していません |
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです
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歩行時間(2回目/1回目はデータ無しです)
三ツ峠山登山口 | 〜 | 昼食場所 | 1時間30分 |
昼食場所 | 〜 | 三ツ峠山山頂 | 0時間20分 |
三ツ峠山山頂 | 〜 | 三ツ峠山荘 | 0時間20分 |
三ツ峠山山荘 | 〜 | 木無山? | 0時間10分 |
木無山? | 〜 | 登山口 | 1時間 |
道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺)
都留市側からの登山口と旧道の御坂道からの登山口があるようです。私らは御坂側から登りました。
道筋としては、国道137号線を使い、甲府方面からも河口湖方面からもとりあえず新御坂トンネル方面を目指します。
1.甲府方面からだと、最終ガソリンスタンドを過ぎたあたりで左側へそれる道があるので、それが旧御坂道となり天下茶屋まで登り続けます。天下茶屋を過ぎたら下りになりますが、少し下ったところで左にそれると三ツ峠の登山口になります。
2.河口湖方面からだとトンネル手前で右に曲がります。あとは道沿いに登っていくだけ。天下茶屋の少し手前くらいで右側にそれて奥に入っていけば、三ツ峠の登山口になります。
(三ツ峠山登山口、という看板があるのでわかると思います。また、甲府からでも新御坂トンネルを通ってから天下茶屋へ向かう形にした方が時間を短縮できると思います。ただ、トンネル通過してすぐに左折するので、気をつけてください 2008/12/07追記)
山行
少し前の山行なので結構忘れてしまっていますが・・・。
多少で出しが遅れたことで、結構せいてしまったこと、雨が降ったあとだったと思いますが、かなりぬかるんでいたので歩きにくかったことなどで、山頂付近の山小屋に着いたときにはかなりばててしまったことが一番印象に残っているかな。あと、時期的にかなり冷え込んでました。
それに曇っていたので、富士山は見えないし!!!!
そんなに厳しい道ではないです。あとは、何があったかなぁ・・・。
いずれにしろ、再挑戦してみたいと思ってます。
降りてきたら、天下茶屋で休むの良いと思います。
山行(2回目)
2008年に登った山梨百名山としては、曲岳・黒富士以来、8月の乗鞍岳以来と、登ってないので、ぼちぼちどこかへ行こうかと、ということで三ツ峠山を選びました。また、朝富士山ライブカメラで確認して快晴状態だったということで前回だめだった事へのリベンジできそうということで行くことにしました。
前回同様、御坂側の登山口より出発です
すでに、駐車スペースはいっぱいで、林道脇へも駐車してある状態。おそらく天気が良いということで多くの人が登ったんでしょう。
しかも、登り始める頃には早く登った人たちが降りてきているくらいでした。
登山道は、山頂の山小屋の荷揚用に車両が往復していることもあって、結構幅広の道です。そのため、ところどころコンクリートの舗装がしてあったりもします(古くなってすでに割れているような状態)。ので、歩きやすい方だと思います。小屋までは緩やかですし。
北斜面を登ることになりますので、日が当たりにくく、冷えているためでしょう霜柱で覆われているような感じでした。日が当たるようになってくると、それが溶けてドロドロになっていたのには閉口しましたが。
富士山が見えるようになるのは、小屋の看板が見えてからでした。それまではひたすら歩きましょう。
おそらく多くの人は、四季楽園と三ツ峠山荘の間の広場?といって良い場所で昼食をとられるんじゃないでしょうか?自分らもそうしましたが、富士山も含めてそこそこ周囲の眺めの良い場所です。泥になっていないところをうまく選んで休憩されると良いかと思います。
山頂に行くときには、四季楽園前を通過すると思いますが、そこで看板犬の白くて大きな犬がいるので、犬嫌いの方はつらいところですが、かわいいのでお立ち寄りをしたらどうでしょうか?前の時にもいたので、おそらくけっこう老犬だと思います。長生きして欲しいですね。
旧富士見山荘(現在は四季楽園の岩登りのトレーニング場です)からが山頂への登りになります。ここには木の階段が付けられているのですが、土が流れてしまって、ただの板きれになってしまってます。それが悪さをして登りにくくなってしまってます。また、ドロドロになっているとそれで足が滑ってしまうので、お気をつけてください。
山頂は、そこそこの広さで、ほぼ周囲を見渡せます。木がちょっと邪魔しますが、まぁ仕方がないですね。
富士山を撮るにはやっぱり午前中の方が良いですね。光の加減で昼過ぎくらいですと、いまいちな感じの写真になってしまいます。
富士山をおさめたら、下り。今度は三ツ峠山荘の方を回ってみます。
木無山の方へ行ってみましたが、かえった後確認してみるとどうやら木無山はもう少し先だったみたいです。山頂を示す標識があると助かるんですが。
三ツ峠山は御巣たか山、木無山、三ツ峠山の三つで構成されているそうですが、時間不足ですべて回りきれなかったです。機会があったら全部おさめてみたいものですね。
そうそう天下茶屋へ寄ったんですが、甘酒は売り切れていたんでした、これが非常に残念でした。
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2005/08/19:山データを表形式化、見出し文字を強調(色、大きさ)
2008/12/08:2回目の山行録を記載