笹子雁腹摺山

所属市町村 大月市、大和村
掲載される地形図 笹子(2万5千分の一)
所属山域 大菩薩桂川道志山系
標高 1358M
山行回数 1回
2000年10月 8日
携帯電話 山頂付近では,auのcdmaoneでかろうじて通話が可能。
山梨百名山の指標近くよりもすこし離れた方が通じるように感じました。(米沢山寄り)

下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。
笹子雁腹摺山歩いたルート図

歩行時間

登り 10時半 12時40分 約2時間
下り 14時 15時 約1時間


道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺/山名表示がありません)
(東京方面からだと)国道20号線で笹子トンネルの手前で笹子峠という看板があるので、左折する。そのまま道なりに登っていくと、右手にちょっとした広場があります。金網に囲まれた「笹子峠観測局」と言う建物があります。「笹子雁腹摺山」という看板で登山口であることがわかります。
その周辺に車を置くことができる。数台は可能だと思う。

山行
そこから登っていくと、旧笹子峠という看板があり、そのあたりから本格的な登りになります。この辺少々急登かもしれません。あとは特に道に迷うこともない山だと思います。大月市が設置したと思われる指導標などがしっかりとしていていますので。

また、この山域には高圧の送電線がたくさん通っていて少々(それどころじゃない?)景観が損なわれています。山頂へ行く途中に1,2本は横切ることになります。確かリニアの実験線のための送電線もあるとか。

私が、登った日は曇っていてとてもとても周りの様子を見ることができませんでしたし、山頂では気温が十数度であったと記憶してます。その日までは結構暖かだったように記憶してますので、その分余計に寒く感じました。

またこの山行時では、登り始めてすぐ体調を崩ししばらく横になって休んでいましたので、登りの時間は通常よりもかかってしまいました。
犬連れの方が下山してきてその方と挨拶してから、体調が良くなって登るのを再開しました。もしかしたら山の神だったのかなぁ、なんて勝手に思いこんでたりしてます。ホントに具合が悪かったのが直ったんですから。


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2002/12/17:画像を入れ替えました
2004/11/23:再度画像を入れ替えました
2005/08/24:山データの表形式化、見出し文字の強調(色、大きさ)