曲岳
所属市町村 | 甲斐市(旧敷島町) | |
掲載される地形図 | 茅ヶ岳(2万5千分の一) | |
所属山域 | 八ヶ岳奥秩父山系 | |
標高 | 1642M | |
山行回数 | 2回 | |
2003年 7月 6日 | ||
2008年 5月 6日 | ||
携帯電話 | 確認していません |
下は、当日の歩行記録を地図上に展開したデータをカシミール上で画像化したものです。
歩行時間(1回目)
登り | |||
駐車場所 | 〜 | 八丁峠 | 約20分 |
八丁峠 | 〜 | 曲岳 | 約40分 |
下り | |||
曲岳 | 〜 | 八丁峠 | 約30分 |
八丁峠 | 〜 | 駐車場所 | 約10分 |
歩行時間(2回目)黒富士含みます
登り | |||
駐車場所 | 〜 | 八丁峠 | 約10分 |
八丁峠 | 〜 | 曲岳 | 約40分 |
下り | |||
曲岳 | 〜 | 八丁峠 | 約50分 |
八丁峠 | 〜 | 黒富士 | 約30分 |
GPSのデータ参照
道案内(基本的にマイカー使用)(ヤフーの地図ではこの辺)
敷島の交差点を北上し、途中金桜神社への交差点を通り過ぎ、釣り堀を過ぎたところで韮崎方面(ホッチ峠)への分岐点へ出る。ここを直進するとクリスタルラインに入る。途中太刀岡山登山口、キャンプ場、黒富士農場等がある。また、細い路地でもあるので対向車に注意
しばらく走ると観音峠、NTTの無線アンテナ基地、茅ヶ岳登山口(金ヶ岳経由)、そして曲岳の登山口となる。ここの登山口は通り過ぎて、十分足らずで黒富士登山口、という看板が見えてくる。ここへ車を止める
山行(1回目)
朝方まで雨が降っていたのたのだが、あがったし空も明るくなってきたので出かけてみた。しかし、やはり山の中は違う。上記の道を上に上がって行くにつれ、霧が濃くなってくる。着いたときには登山口が真っ白で何も見えなかった。以前の黒富士の時も同様。このエリアは冬季にくるべきだな(もちろんクリスタルラインの冬季閉鎖前になるが)
1時間ほど登山口で、様子を見て多少明るくなってきたところで、出発
通常は、観音峠付近の曲岳登山口から登って黒富士までのピストンと言うところだろう。しかしひねくれ者なので、黒富士登山口から登ることにする。20分ほどで八丁峠に出る
ここから、曲岳方面へ向かうのだが、今朝方までの雨でしっとりと濡れているので、ズボンがびしょびしょになってしまった(スパッツはつけていてもそこから上がぬれてしまう)。また、以前下見で来たとき見渡せることができた場所では草木が生い茂っていて何も見えなくなっている。それでもアヤメがわずかばかり咲いていてきれいだった。
小さなアップダウンを何度か繰り返すと、急な登が現れる。そこが、たぶん甲府盆地から見ればすこし首をかしげた曲岳山頂の直下であろう。登り切って狭いながらも山頂となる。
このちょっと手前に展望の良さそうなところがあった。しかし、霧で今回は全く見えないので良さそうとしかかけないのが残念。繰り返すが冬季に再チャレンジしてみよう。
山行(2回目)・黒富士含みます
朝から良い天気ということと、1月の篠井山以来久しぶりなので軽めの山へということで曲岳・黒富士をまとめて歩くことに。
先だっては天気に恵まれなかったのですが、今回はとにかく良い天気、非常に気持ちよく歩いてくることができました。
内容的には、前回と同じく八丁峠を起点にしたそれぞれをピストンする形です。
小さな紫色のスミレがかわいらしく咲いていたくらいだったでしょうか?
他には、カラ類がここでも元気に鳴いてました。
このあと八丁峠へ戻り、黒富士へ向かいます
コース断面図(二回目のものに差し替えです)
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2003/07/06:初稿
2005/09/02:山データを表形式化、見出し文字を強調(色、大きさ)
2008/05/06:二回目の山行を追記